フリーのプログラム言語HSPによる、
文字情報主体のシンプルで自由度の高い野球ゲーム
「テキストスタジアム」を制作中です。

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◆ 2012/11/1 ◆
「トライアル版 」HSPプログラムコンテスト2012 に応募しています。

公開予定の選手データに、
ニコニコ動画ででこるんさんが公開されている、
「東方野球in熱スタ2007」の設定をお借りしています。
※コンテスト応募版は東方野球のデータではありません。

2010年09月30日

「東方強化月間」ひとまず閉幕 〜殺し合いを遊びに変える仕組みを求めて〜

社会の中で生きて行くということは、人間同士が緩やかに殺し合うことではないのか?

一年かそこらくらい前から、そんな考えに取り付かれています。

勝者なのかどうかはともかく、世の中で幅を利かせている人間というのは、相手を「激しく」殺しません。
いきなり、往来で無差別殺人を始めたり、他人の家を焼いたり、手当り次第に車で人を撥ねたりはしないのです。
直接的に言葉そのままの意味で人を殺しても、決して勝者になれることはありません。

「緩やかに」、「間接的に」、まあ他にもいろいろと表現の仕方はあるでしょうが、そうやって遠回しに人を殺し、勝ち星を積み上げることで、勝者は勝者の地位へと昇り、その立場を盤石のものとしていくのです。

そしてまた直接的な殺人とは違い、殺される方は一度死んでおしまいではありません。
何度も何度も何度も何度も、毎日でも、毎時間ごとでも、繰り返し繰り返し殺され続けることを余儀なくされるのです。

殺す側を便宜的に勝者と呼ぶなら、もちろん反対側は敗者です。
殺されたまま鬱屈して、あるいは適当に妥協したつもりになって生きるか、さっさと踏ん切りをつけて自ら死ぬか、またあるいは直接的な手段でもって(それくらいしか選択肢がない)「逆襲」に転じるか……
しかし、そのいずれの方法でも、それで敗者が勝者に転じることはできません。
逆の見方をするなら、自分にとって利害または怨恨のある相手かどうかはともかく、直接的に人を殺さざるを得ないような立場に追いやられた人間のことを敗者と呼ぶのかもしれません。
殺され続けることで生きながらえるか、「逆襲」に転じて社会から脱落するか、どちらにしても必敗です。

そんな敗者が勝者に転じる道はただ一つ。
社会における「殺し合い」のルールを受け入れ、勝者と同じ方法で他人を殺し始める以外にありません。
そんな弱い者達が夕暮れにさらに弱い者をたたいてその音が響きわたってブルースが加速していく現代社会の運動場のはしっこで悪魔を育ててもおしまれながら死んでゆく英雄にはなれなくて夕刊フジを読みながら老いぼれていってこんなはずじゃなかっただろ?とまぶしいほど青い空の真下で問いつめられるのでバカのフリしなきゃやってられねえぜ。


↑ブルーハーツのマネすりゃいいんだろう?
 決して負けない強い力を僕は一つだけ持……ってたらいいなぁ


いきなり、頭のネジが飛んだようなこと(ブルーハーツのくだりだけでなく冒頭から)を書き始めましたが、ここしばらく、私は野球ゲームを作ったりブログを書いたり「東方」をやったりする一方で、こんなことを悶々と考えておりました。

なんか、要するにお前が「緩やかに殺されて」いて、その不満を溜め込んでると言いたいわけなのか?
そんなふうに受け取られるかもしれません。
ところが、まあ不愉快なことの一つや二つはもちろんあるにせよ、私はそこまで追い詰められてはいません。少なくとも現時点では。

ただ、冒頭から書き散らかしてきたような「世の中の仕組」をわかったようなつもりになって、そして私がそう考えるということは、紛れもなく私にとってそれが揺るぎない真実になってしまうわけなのです。

本当にもう、どう書けばよいかわからないのですが、つまらないことで「殺意」めいた感情を抱くようになって、それを押し殺すことも身を任せることも、私のいう必敗の道でしかないことを理解していて、それでも感情そのものは消えてなくなるわけではなくて、どうしようもなく苦しかったのです。

現在の野球ゲーム制作とかブログでの発信とかは、間違いなく私にとっての生きがいであり、それを途切れさせないためには、あまり後先を考えない行動をするわけにはいかない。
ただ、これは来月にまた改めて述べさせてもらうつもりでいますが、なんというかそういう趣味の活動のみが自分の中で肥大し過ぎていることに危機感もあって、ここはひとつブログ更新のやり方から変えていくか、みたいに思った上で一度、前々から暖めてきた(そのわりには大したことを書けませんでしたが)「東方Project」にまつわる話題をドバババーッと書いて区切りをつけたいと考えたことが、今月に「東方強化月間」なるものを始めた動機でありました。

この活動は続けていきますし、私の中で大きな部分を占めることも変わらないと思います。
ただ、うまく言えないんですけど、自分にとって妙に重くなり過ぎないようにしたい。
結局、その方が自分でも継続させやすいし、続けていることが新しい喜びとか満足を生んでくれる。そんなふうに考えているのです。
これは野球ゲーム制作活動よりも、それ以外のことに重きを置くという意味ではなくて、むしろ前者の活動がやっぱり現状での生きがいであり、生きる理由ですらあるといっても過言ではありません。それを守り、続けるためには平穏に暮らしていることが不可欠というわけでして……
他方、生きていくことが「他人との緩やかな殺し合い」であるという認識もとりあえず変わりがなくて、私なりにそのルールに逆らう手段として現在の活動をやっている……とかいう書き方は、なんか格好つけ過ぎですかねぇ?

そうやって、殺し合いを遊びに変えられたら、もうちょっと気楽に生きられるかと思うんですけどね。

2010年09月29日

「憑き物」が落ちた

神主こと原作者、ZUNさんの手による「東方Project」の世界を舞台にした連作(?)小説、「東方香霖堂」がついに書籍化されました。
皆さんはもう、読まれましたでしょうか?



日本橋のメロンブックスで、それこそ山のように平積みしてディスプレイされていた様子は圧巻でした。
まだ私は最初のエピソードを読んだばかりなのですが、さすが原作者の筆によるものだけあって、随所に「東方らしさ」が散りばめられている印象を受けました。
ZUNさん自らが書かれた小説ということでは「東方儚月抄」も既読なのですが、思えば「儚月抄」も長編小説というよりは、各章ごとに一人称の語り手が変わり、綿月依姫との戦いも間接的に描写されるのみだったりして、なんというか漫画版の裏のエピソードを描いて補完するための作品群に思われました。
「香霖堂」もそういう感じに思えるのですが、全体を通した大まかなストーリー(月面戦争とか)がない分、原作者の思い描く霊夢や魔理沙の姿が、より生き生きと描写されているのではないかと思うのですが、何しろまだ内容をほとんど読んでいませんので、これ以上わかったようなことを書くのは遠慮しておきます。

さて、本日の話題は「東方香霖堂」ではなく、ファンの方々の手による東方キャラを題材にしたイラストについてです。
漫画ではなく、一枚の「絵」という形で描かれた作品に絞った話になります。

私の子供の頃の夢は漫画家だった……という話は前にも書いたような気がします。
それはわりと早い時期に、見切りをつけたというか諦めたというか、まあ夢は夢でしかないことを自覚するに至ったわけですが、中学に入ってしばらくの頃は、まだけっこう引きずっている部分がありました。
なんというか、実際に絵(漫画)を描いたりすることもなくなり、どうまかり間違っても自分がプロの漫画家になるような未来はない事実を理解してはいるのですが、心の片隅に「描くことをやめた自分」に対する違和感のようなものが残り続けていたのです。

そうした感情が噴出するのは、決まって「素晴らしい絵」を目にした時でした。
憧憬なのか嫉妬なのか、「どうして、この絵の作者は自分じゃないのだろうか?」みたいな、まあ他人からしてみればおそらく理解不能な感情に苛まれていたものでした。
もう、そんな自分が素晴らしいと思えるような絵を描くことなど永久にないのだ、ということを受け入れるのが苦しかったのかもしれません。

そして時は流れ、続いて襲ってきた「作家志望の亡霊」などにも悩まされつつ、年を重ねながら少しずつ折り合いをつけていく術を学び、現在に至っているわけなのですが……

「東方Project」にハマった過程で、ネット上に無数に公開されているイラスト群に触れる中、ふと気がついたのです。
作品世界やキャラクターに対する愛情に溢れた、数々の素晴らしい作品を目にして、ただただ単純に「いい絵だなぁ」と思えている自分に。
いつの間にか、「憑き物」が落ちていたことを知りました。

文章で説明して、どこまでピンときてもらえるかはわかりませんが、向日葵の花をバックに日差しを浴びて、大妖精と肩を組んでピースサインをしている笑顔のチルノ、隣の大ちゃんも少し困った様子ながら、チルノに優しい視線を向けている……という構図のイラストはとくに好きです。
この一枚だけを取り上げても、二次創作者にかくも素敵な絵を描かせる「東方」というものの素晴らしさが伝わってきます。

もしかすると、某動画共有サイトで原曲を聴きながら、初めてそうしたイラスト群を目にした時に感じた「ファンの方々の作品に対する愛」が私をこの世界につなぎとめ、ほとんど予備知識もないまま「東方野球」を視聴させる後押しをしたのかもしれません。

「東方香霖堂」の購入特典である、唖采弦二さんの「ILLUSTRATION BOOK」も、ただただ素直に単純に楽しませてもらうことができました。

「東方」について、何らかの二次創作的なものをこしらえる素養はありませんが、私の取り組んでいる野球ゲーム「テキストスタジアム」に、そうしたファンならではの愛情を込められるようにしていきたいと考えています。

まだまだ書いてみたいテーマはありましたが、いよいよ明日で「東方強化月間」にも一区切りがつきます。
締めとなる記事を書きたいものですが、果たしてどのようにまとめられるか……

2010年09月28日

「東方強化月間」の中で、個々のキャラクターにスポットを当てた内容も書いてみるつもりでいたので、まとめて何人分か書いてみた

「東方Project」を話題にする上で、キャラクターの魅力というものを無視することはできません。

「東方強化月間」を実施するにあたり、そんな個々のキャラクターについても、何人かを取り上げて私なりに掘り下げていく内容の記事も書いてみたいと考えておりました。

ただ、今月も残すところあとわずか、一記事に一人という形では語れる対象も限られてしまいますし、そこまで深い考察であったり、海千山千の東方フリークな方々を唸らせるような、愛情に溢れたおもしろい記事を書ける自信も乏しいのが実情です。

そんなわけですので、何人かの分を思いつくまま、つらつらと書き流していく形でやらせてもらうことに決めました。

・プリズムリバー三姉妹
ゲーム上の設定である「スペルカード戦」に限らず、いわゆるタイマン勝負で一騎打ちなバトルが基本となる作品世界で、その基本を破って複数人で戦いを挑むキャラクターというのは、けっこうなアクセントになるものです。
「ガンダム」の黒い三連星とか、「キカイダー」のキイロアリジゴク三兄弟とか、「レッドバロン」のベムパンサー1〜3号とか……

・多々良小傘
ホンマのこというたら、オレは「なんでもかんでも美少女キャラ」な世界(東方だけではなく)を、どこか軽く低く見てるところがあったんや。
それが、小傘を見て衝撃を受けた。
「唐傘お化け」というモチーフから、こんなキャラクターを生み出すなんて。
オレやったら、大映の「妖怪大戦争」に出てきたやつとか「ゲゲゲの鬼太郎」に出てきたやつみたいな、まったくオーソドックスでステレオタイプなものしか考えつかへんと思う。
小傘を知ってから、なんていうか「美少女キャラ」というのも、けっこう深いものなんやないかと考えるようになった。

・魂魄妖夢
二刀流の剣士ってこう、なんというか非常に琴線に触れるというか好きなんですよね。
ニコニコで絶賛されている「Bad Apple!! 」の影絵で、刀をクルクル回して鞘に入れるところはとくにカッコいいです。

・東風谷早苗
霊夢のライバル的なキャラ……という意図で作られたかどうかはともかく、「緑巫女」とか「2Pカラー」とか呼ばれるあたり、霊夢と相対する存在として見られている部分は少なからずあると思います。
私が残念なのは、霊夢と同じく脇を見せるコスチュームだということです。
「ライバル的存在」なのだから、衣装では違いを出してもよかったように思うのです。
女性の服で肩のあたりから二の腕にかけてスリットが開いたようになってるやつがあるじゃないですか私はあれに独特の色気を感じるので早苗さんも二番煎じで脇巫女じゃなくて脇は隠して肩と二の腕を露出するコスチュームでいってほしかったと思うんですよ。

・ルナチャイルド
なんか「妖精大戦争」の立ち絵だと、とくにそう思うんですけどね。
あの羽根は分離してブーメランになるようにしか見えないんですよ。

・洩矢諏訪子
反感を買うことは承知で言いますけどね。
私は、いわゆる「俺の嫁」発言というのがどうにもよくわからんのですよ。
まあ、「○○は俺の嫁」とか言ってる人の大半は冗談なんでしょうけど、なんていうかそういう一線を越えてしまってる人間も確実に存在するはずで、まったくもって「痛い」としか言いようがありません。
私は「東方」の魅力を知り、本家のゲームも素晴らしい音楽も、多くの才能に溢れたファンの方々による二次創作群も愛していますけれども、そんな「俺の嫁」発言だけはする気が致しません。
とくに、二年前に「リアル俺の嫁候補」にフラれて以来、彼女いない歴を粛々と更新させ続けている私としてはね!
ただ、私は代わりにこう述べるのみです。
「諏訪子は俺の神」と。
タグ:東方

2010年09月27日

東方音楽と私 その2

昨日に引き続きまして、「東方」の音楽の話題。
まずは原曲の中で私が好きなものについて書かせていただきます。

で、つらつらと曲名を列挙して、逐一コメントを添えていく形も考えましたが、その一つ一つにさほど気の利いたことを書けるとも思えず、どうしても冗長な感じになってしまいそうです。
そこで、今回はとくに一曲を取り上げて、お話しさせてもらうことにします。
その一曲とは……

「東方紅魔郷」3面ボス、紅美鈴のテーマ「明治十七年の上海アリス」

昨日の記事で、ほとんど予備知識なしに原曲を聴き始めて、ファンの方の手による画像と音楽の相乗効果で、それまでおぼろげだったキャラクターのイメージが一気に明確になった……という意味のことを書きました。
その中でも、ひときわ強い印象を残した一人が、前述のテーマ曲を背負った「華人小娘(設定上は人間ではなく妖怪らしいが)」紅美鈴だったのです。

ところで、私は原曲の中では「東方風神録」に好きなものが多く、個人的なベストワン曲は「ネイティブフェイス」だったりして、必ずしも「明治十七年の〜」が最高の一曲というわけではありません。もちろん、好きな原曲(アレンジ曲も含めて)の一つであることは確かですが。
今回、こうして「明治十七年の〜」を話題にした理由は、この曲から受けた(おそらくはごく個人的な)不思議な印象にあります。

なんというか、この曲を聴いていて、私が連想するのが「必殺シリーズ」のBGMだったりするのです。
「必殺」と聞けば、有名かつ代表的な「パララ〜ン、パララパラララ、パララ〜ン(チャラチャ〜という表記もよく見る)」というテーマ曲を思い浮かべる方が大多数でしょうが、それと紅美鈴のテーマはさほど似通ってはいません。
私が連想するのは、藤田まことさん、すなわち中村主水が登場しない「必殺シリーズ」なのです。例えば「からくり人」とか。
具体的に、どのシリーズのどの曲に似ているというのではなく、あくまでも大まかなイメージです。
などと書いた舌の根も乾かないうちに作品名を挙げてナニですが、「助け人走る」とか「必殺必中仕事屋稼業」とかの殺しのテーマが近いイメージかもしれません。




一応、念のために断っておきますがパクリ云々とかいう話ではなく、私の中で勝手につながったというだけの話です。
「非・中村主水シリーズ」の、特定の一キャラ(イントロの印象を考えると、やっぱり女性が合うか?)の殺しのテーマに使われたとしたら、けっこう違和感がないんじゃないか? みたいな。

あと、同人による東方のアレンジ音楽CDもいくらか買いましたが、私がとくに愛聴しているのは「まらしぃ」さんによるピアノアレンジ「幻想遊戯」です。
とくに、風神録の楽曲を収めた「幻想遊戯<風>」は、ここ最近の作業用BGMとして繰り返し聴かせてもらっています。

→まらしぃさんのオフィシャルサイトはこちら

なんと!
この記事を書く過程で上記のサイトを訪れてみますと、最新作「幻想遊戯<紅>」が発売されているじゃないですか!!

2010年09月26日

東方音楽と私 その1

怒涛の「東方強化月間」も残すところ、あと一週間を切りました。
ニコ童祭が開催され、ニコニコ動画には多数の東方二次(三次とかも)創作が上げられております。
私も久しぶりに「東方野球in熱スタ2007」を楽しませてもらいました。「第二回幻想郷ドリームマッチ」、皆さんはご覧になられましたでしょうか?
実を言いますと、私が準備している「テキストスタジアム」の紹介動画も当初、ニコ童祭に合わせて飛び入り参加という形で公開できればと考えておりました。
ただ、単純なミスでキャプチャーソフトが動かなくなり、その単純なミスに気づくまでに余計な時間を食ってしまったり、また動画変換用のソフトなども新しいものを物色していたりして、結局、イベントに合わせるのは苦しい状況になってしまったのでした。
何より「テキスタ」そのものを、紹介動画の時点でどこまで作り込む(込める)のか、前述の理由などから作業が止まったこともあり、「ここまでの処理を作ったら動画にしよう」というラインの設定に迷いが出てしま……あ、なんか言い訳なのか何なのかわからないことを無駄に並べましたが、要は紹介動画第二弾をニコ童祭に合わせられなくてちょっと残念だと言いたかったのです。

そんなことはさておき、本日のテーマは「東方の音楽」です。
改めて申し上げるまでもなく、「東方Project」の大きな魅力の一つは、その素晴らしい音楽にあります。
原作者のZUNさんがゲーム制作を始められた動機の一つが「自分の作った音楽を多くの人に聴いてもらうため」であったという話もあるなど、音楽の要素を無視して「東方」を語ることなど考えられません。
もっともこのテーマは、一回の記事で語り尽くせるようなものではなく、また私自身にそれを俯瞰して語ることができる程の素養もありません。

で、結局のところ……
「私が東方について興味を持つ過程で、音楽の果たした役割は大きかった」
という話と、
加えて「私の好きな東方原曲」という、なんともありがちなテーマに落ち着けさせてもらいたいと思います。

そんなわけで、まず本日は前半部分を……

当初、「人気のある題材だから」という、やや打算的な理由で東方キャラを「テキストスタジアム」の選手データに使わせてもらおうとして、とりあえずウィキペディアなどで調べ始めた……ということは前にも書きました。
まだ「東方野球」をきっかけに深くハマり込む以前の話、文字で設定だけを読んでもまったくイメージがつかめませんでした。

そんな調子で、けっこう無理矢理に「東方のことを勉強」しようとしていた頃、ゲーム本編やキャラクターのみならず音楽も素晴らしく、多数のファンに支持されているという評判を聞き、試しに某動画共有サイトに上げられていた原曲をいくつか聴いてみたところ……

音楽と同時に再生される、ファンの方々の手による画像の力も大きかったと思います。
次々に切り替わる、キャラクター愛に溢れた美麗な画像をバックに原曲を鑑賞していると、未だゲーム本編および「東方野球」に触れておらず、まったく何も知らなかったキャラクターの印象が、驚くほど色鮮やかなイメージとなって流れ込んでくるではないですかっ!
もっとも、その時に感じたファーストインプレッションが、実際の(二次設定も含む)キャラとかけ離れていたりすることもありましたが……

そして、「東方野球in熱スタ2007」における「オーエン歌」などの影響もあって、いよいよ東方音楽の素晴らしさに感化され、原曲だけにとどまらずアレンジやらヴォーカルなどにも触れていくようになり、今では「テキスタ」制作中の作業用BGMもけっこうな割合で東方関連になっております。

次回はそんな東方音楽の中で、とくに私の気に入っている原曲、愛聴しているアレンジCDなどの話をさせてもらいたいと思います。
ひどく個人的な話題ではありますが、よろしければお付き合い下さいませ。