といった考えから、いつにない雑事の多さに、なかなかまとまらない記事の前半を先に投稿してみたわけでしたが、続きを書き上げるのに、さらにこれ程の期間を要するとは思っていませんでした。
そんなわけで期間が空いてしまいましたが、ゲームマーケット大阪2013のレポートの続きをやらせてもらいます。
→レポート前編はこちら
10:00の開場を今や遅しと待ちかねていた一般参加者の皆様がホールに詰めかけますが、やはり最初はある程度、企業ブースや有名サークルに人の流れの多くが向かいます。
並んで「開場待ち」される熱心な方々なら尚更でしょう。
後で知ったところによると、500人くらいが並ばれていたそうです。
「人が来るようになるのは、だいたい一時間か二時間ほど経ってから」
と一発勝負の代表様も話しておられた通り、個人ブース周辺はあくまでも通路といった感じです。
去年に比べて会場は二倍程度の広さで、そこまで大混雑の印象はありませんでしたが、卓上野球機構の事務局長様によると、前回は「窒息するかと思った」ほどすごかったそうです。
開場当初、二人ともイベントスペースの長机周辺で、通りかかる方々にご挨拶していましたが、「一人はブースの中にいる方がよいかも」と代表様が仰ったので、それならばと早速、ブース内に立とうとしましたが……
どうにもイベントの雰囲気に不慣れな私は、混雑しているバックヤードを抜けて、ブースの中に回るための「ルート検索」に戸惑ってしまいます。
とりあえず、机の下をくぐろうとしましたが、うちに割り当てられたパイプイスにもたれるように、何故か未使用のパイプイスが立て掛けられていて邪魔なのに、ブースの外側から動かそうとすると倒れそうで、一体どうしたものかとさらなる戸惑いが……
かように戸惑う私には任せておけないと感じられたのか、代表様は私が見落としていたブースとブースの隙間(すぐ近くにあった)から手早く内側に立たれます。
いきなり「使えないところ」を露呈してしまい、何とも気まずい幕開けとなりました。
やがて、現れた希望者と「スモーカーズワイルド」の体験プレイを始められた代表様に代わり、私がブース内に。
それからは基本的に、代表様がイベントスペース、私がブースという格好になりました。
↑「BIG野球」のプレイ風景。
さすがに代表様は手慣れたものでした。
代表様の語り口を参考に、見本の選手カードを使い、ちょっとダイスを振ってもらう機会なんかも作りつつ「BIG野球」というゲームのシステムを短時間でご紹介して、あわよくば体験プレイなどもしていただこうと奮闘を続けます。
そんな中、来場者の波にふと見覚えのある顔が……
大学時代のサークルで一緒だった、T君とおよそ15年ぶりとなる再会でした。
聞けば、サークルにいたメンバーの間には、現在でもわりと繋がりがあるとのこと。
「BIG野球」も購入してくれたT君、ありがとう。K先輩とかも元気そうだとのことでなにより。
さらに、T君が話を回してくれたようで、同じサークルの後輩、F君も会いに来てくれました。
同人ゲーム界隈で名を知られた「まど☆マギオン」などを手がけておられるサークル・翠屋本舗にF君の友人がいるらしく、「よければ一度、見に行ってやって下さい」と言ってもらったけど、なかなかブースを離れられる機会がなくてごめんなさい。
さてさて、かつてホビージャパンから発売されていた「BIG野球」には、やはり相応の知名度があるようでした。
ゲームを購入されるに至った流れも、はじめから「BIG野球」を目当てにブースまで足を運んでいただいた方が大部分でした。
わりと近い場所にブースを構えておられた、同人ゲーム「東方超人録」で知られるサークル・赤竜亭のスタッフの方も「BIG野球」をご存知で、お買い上げいただくことが出来ました。
そういえば「東方超人録」は去年の時点から興味があったものの、とてもブースを訪ねるような余裕はなく、その点は少し残念でした。
そうして、ブースで「BIG野球」のご紹介をさせてもらっておりますと、いよいよというべきか、イベントスペースでの体験プレイに移行していただける方が!
それまで、実際のプレイは「スモーカーズワイルド」も含めて、代表様が対応しておられましたので、私としてはインスト&プレイinイベントスペース初体験となるわけです。
が、しかし……
これがどうにもお粗末で申し訳ない内容になってしまいました。
相手の方がソフトバンクを選択されたので、私もパ・リーグのオリックスを選びましたが、先方が手早くオーダーを決められたのに対し、私もここぞとばかり、用意した「参考オーダー表」に合わせてチャッチャとスタメンを並べようとしたところ、変な焦りもあって一部のレギュラー選手のカードを見つけられず、非常に不自然なオーダーに……
スコアシートへの記入も、ミミズがのたくったようなへろへろの文字になって、もともと字がきれいな方ではありませんが、それにしてもひどい有様でした。
ゲームのルールはまあ頭に入っていたものの、目下の試合に使わない、残り10球団分の選手カードをどこに置くか微妙に困ったりもして、ちょうど隣で「スモーカーズ〜」がプレイ中だったこともあり、テーブルの上がとにかくゴチャついてしまい、チャート類を参照する程度のことからして、実にあたふたし通しでありました。
かくして、「このまま続けて、とことんグダグダになる恐怖」に私が耐えられなくなり、プレイは序盤であえなく中断させていただくことに……
相手の方は人当たりがよく、頭の回転も早そうな好青年で、なんとなく私の様子を察して下さったのでしょう。
十分に楽しんでもらうことが出来ず、本当に申し訳なく思っております。
一方、お隣のテーブルでは「卓上野球機構」の体験プレイが、好調に稼働を続けているようでした。
サークルのスタッフがそれぞれ解説・補助を務められ、一般来場者同士によるゲームを手際よく仕切っておられます。
ただ、そうしてイベントスペースが盛り上がっているにもかかわらず、ゲーム本体の売行が必ずしも絶好調でなかったことは意外でした。
↑お隣(卓上野球機構)のブース
去年、昼過ぎの時間に卓上さんのブースを訪れた時、私がお願いして取り置きしてもらっていた一個を除いて、既にゲームは完売御礼の状態でした。
その結果だけを見ていると、もう少し用意するセットを増やされても大丈夫かと思えましたが、なかなかこういう同人ゲームの適切な部数を決めることは難しいのだと認識させられました。
「レポート」としてはだいたい以上の通りなのですが、つらつらと書いているうちに、またしても分量が長くなって参りましたので、イベントの個人的な反省点や改善プランなどは、稿を改めて書かせていただくことにします。
次回、後編(反省編)に続く……
ラベル:ゲームマーケット大阪2013



いやあ、イベントスペースでヒマだったら悪いなあと思って、販売スペースのほうに行ってもらったんですよ。
隣が卓上野球機構で話したいこともたくさんあったでしょうから。
うちのサークルメンバーの中でも、今日はあいつが来るから口で騙して?売れるなとか、おめーは説明に向いてないなとかありますが(笑
そうそう、退院後自宅療養中のうちのサイト管理人コミが外出許可が出たことで、ようやく例会に来ました。
いや、マジで死んでなくて良かったとホッとしましたよ。
コミさんの件はイベント当日にうかがって以来、お若い方とはいえ心身ともにハードな職種に就いておられることもあり、陰ながら心配しておりました。
私もホッとしました。
さて、私的な事情もあって、まとめるのが遅れていたレポート記事も一段落しましたが、読み返してみると反省はともかく具体的な改善プラン(自分にとっての)がきちんと述べられていないことに気付きました。
小道具も心構えも含めた準備から、当日の立ち回りまで、期するところはありますので、もし次回があるならその時には……
ともあれ、今回はお誘いをいただき本当にありがとうございました。